2016年04月25日

羅王です:ドイツの町レーゲンスブルクを紹介します☆彡ラ(^王^)ノ

おはようございます! 羅王です。

さて、ドイツに居た21年間でも
それほど訪れる機会の少なかったレーゲンスブルクを訪問しました。

ドナウとドーム
画像:ドナウとドーム
この町を代表する景色は、やはりドナウ川に架かる橋から旧市街を振り返ったときです。
それも大聖堂が見える方向です。

市役所方向に振り返っても、それほど目立つ建物はありません。

市役所方向1040
画像:ドナウと市役所方向
四角い黄色い塔が市庁舎の塔です。

ドナウ川の北から支流が流れ込んでいます。
その支流の名前がレーゲンです。

ブルクは中世の城塞都市という意味なので、
レーゲンスブルクはつまり、
このレーゲン川がドナウに流れ込む場所にある町です。

支流が土砂を運んで来るせいか、中州がいくつもあります。
その中州の建物がお洒落です。

ドナウの中州1040
画像:ドナウの中州
雨がパラパラした天気なので、
緑が鮮やかにみえますね♪

反対方向の中州には、稼働していないけれど水力発電がありました。

ドナウの中州発電
画像:ドナウの中州発電
まだ石橋を渡れば、さらに奥に中州があるのですが、
取り立てて名所はないので、市内に引き返しました。

この石橋に向かう道が、いい雰囲気でした。

橋に向かう坂
画像:橋に向かう坂

旧市街に引き返して振り返ると、

橋への道
画像:橋への道
狭い路地の家々が、上の方で近づくというのは
古い町並みではよくあることです。

見どころの中で、聖ペーター大聖堂は必須です。

StPeter
画像:聖ペーター大聖堂
外観も立派ですが、内部も静かで荘厳な雰囲気でした。

旧市街の細道を巡って、
カフェでゆっくり過ごしたら、駅に戻ります。

駅は戦後の建物で、それほど魅力はありません。

レーゲンスブルク駅

画像:DBの駅
赤い文字で、DBが、ドイツ鉄道という意味です

駅前と旧市街の間には気持ちのいい公園があります。

まだ寒そうな花壇
画像:公園と花とハト
花壇の花々は、ちょっと寒そうでしたげど・・・。

何でもない街角が魅力的です。

R街角
画像:雨の街角

小さな町ですが、
静かな時間を過ごせました。

では、素敵な初夏の日々をお過ごし下さい。

ラ☆彡(^王^)ノ

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